統計検定3級に合格するためのおすすめテキストと参考書を紹介(公式テキストの進め方も紹介)

アフロ犬

統計検定3級に合格するためのおすすめテキストと参考書を知りたい。

統計検定3級は、文系の方でも十分合格が狙える内容です。

正しい勉強法とテキスト選びが合格のカギなんです。

私は、数学から10年以上離れていましたが、無事に統計検定3級に合格することができました。

現在は統計検定準1級まで取得しています。

この記事では私の合格体験を踏まえて、数ある教材の中から厳選したおすすめテキストと参考書をご紹介します。

記事の後半では、統計検定3級公式テキストで学習を進めていくポイントを解説していきます。

統計検定3級の具体的な勉強方法はこちらの記事で紹介しています。

目次

合格した際に使用したテキスト、参考書、教材

実際に私が統計検定3級を受験した際に使用したテキストや教材を紹介します。

統計検定3級は後半の範囲になるにつれて難しくなります。色々な参考書に手を出したくなりますが、ぐっとこらえて自分が選んだ数冊をやりこむことが大事になります。

特に、試験は公式テキストの範囲から出ますので、公式テキストをやりこむことが合格につながります

1. 公式テキスト「統計検定3級対応 データの分析」

統計検定はどの級でもそうですが、公式テキストの範囲から問題がでます。

CBT試験になったので、過去問よりも公式テキストのほうが優先度は高いです。

必ず買いましょう!

記事の後半では、公式テキストの章ごとのポイントを解説していますので、ぜひご覧ください。
公式テキストの攻略法を見る

2. やさしくわかる統計学のための数学

出典:ナツメ社

\ もっとテキストの中身を確認したい方はこちら /

私が一番お世話になった統計学の参考書です。この本は、統計検定準1級を受ける時にも使いました!良書です!

基本に立ち返りたいときに何度も読み返しています。

題名の通り、中学レベルの数学力でも理解でき、要点も分かりやすくまとまっています。

なぜ公式の式になっているか?を中学レベルの数学で証明をしているのも重宝します。

確率変数、統計的推測、仮説検定、回帰分析を網羅できているので、公式テキスト以外はこの一冊で充分です。

当時、私は3級の内容を超える範囲は読み飛ばして使っていました。

3. Youtube たにぐち授業チャンネル

高校数学を教えるYoutubeチャンネルになります。

統計検定3級は大学受験までの範囲となりますので、高校数学のチャンネルが役に立ちます。

その中でも、たにぐち授業ちゃんねるさんの統計的推測は本当に分かりやすいです。

統計検定3級を受験するにあたってその他参考にした書籍

購入したが使わなかった参考書

私がネットで情報収集して購入した参考書でやらなかったものを紹介します。

・完全独習 統計学入門 ダイヤモンド社

評判や口コミの評価がよかったので購入しましたが、文字での理解がメインで自分には合わなかったです。
問題数も少ないです。
用語を理解させるために文章量が多くなるのはしかたないような気はしますが、今はYoutubeの動画でクオリティーの高いものがたくさんあるので、そっちでいいかな・・・。と感じます。

・統計学入門 (基礎統計学Ⅰ) 東京大学出版会

これはタイトルに騙されました。入門ではないです・・・。
統計検定準1級を受験する際に役に立ちました。それぐらい難しいです。

・日本統計学会公式認定 統計検定3級・4級 公式問題集[CBT対応版]

CBT対応版の問題集ですが、3級と4級の合併本なので問題数が少ないです。
解説が簡略化されすぎていて分かりにくかったです。

統計学の全体像をつかむ方法として、漫画から入るのをおすすめ

数学が苦手な人や、これから初めて統計を勉強する人にとっては、
文字だらけの入門書よりも、漫画で統計学に触れるほうが理解しやすいはずです。

漫画なら専門用語や数式が出てきても心理的なハードルが低く、
「統計学ってこういう考え方をする学問なんだ」という流れを、感覚的につかむことができます。

統計学を漫画で学ぶメリットや、おすすめの本については、こちらの記事で詳しく解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください。

過去問(公式問題集)はやるべきなのか??

結論から言いますが、不安があるならやったほうがいいです。私は過去問は使いませんでした。

理由としては、

過去問はCBTに移行する2021年までのもので、区間推定や仮説検定の過去問が一回分しかないためです。

過去問をやるよりは、公式テキストの演習問題を2-3周できれば、合格に近づけるでしょう。

統計検定3級公式テキスト「データの分析」章ごとやったこと、攻略法

第1章 データの種類とグラフ表現 難易度 ★

1章は取り組みやすいのではないでしょうか。

変数の分類の定義はしっかり覚えたいです。質的変数と量的変数について。

幹葉図はあまりなじみがないと思いますので、しっかり学習したいですね

第2章 量的変数の要約方法 難易度 ★

ヒストグラムと箱ひげ図の読み方は問題を解けば慣れます。

四分位数は重要な考え方なので、しっかり理解したいです。

第3章 1変数データの分析 難易度 ★★

3章から徐々に難しくなっていくのではないでしょうか。

Σがでてきて、数学が嫌いな人はアレルギーがでるかもしれませんね・・・。

標準偏差、分散、変動係数、標準化の理解は時間がかかるかと思いますが、ここが分からないと以後の章がつらくなるので、しっかり理解しましょう。

第4章 2変数データの分析 難易度 ★★★

相関係数がメインです。

共分散と相関係数の公式は暗記必須です。

相関と因果は難しいので飛ばしました。

第5章 回帰直線と予測 難易度 ★★★

回帰直線 y=α+βxで目的変数が予測できるんだーぐらいの理解で問題は解けます。

最小2乗法の理解は2級の時に勉強すれば大丈夫です。

第6章 確率 難易度 ★★

この章は簡単じゃーんと思って読み進めると、条件付き確率とベイズの定理がでてきて、頭の中が?でいっぱいになります。

Youtubeで動画を観ながら理解を深めるのが最短だと思います。

条件付き確率はこの動画を参考にしました。

ベイズの定理はこの動画を参考にしました。

第7章 確率変数と確率分布 難易度 ★★★★

この章は、勝負どころです。

理解するのに時間がかかります。

確率変数?確率密度関数?正規分布?難しい単語が沢山でてきます。

統計学では、ひじょーうに大事な考え方です。

ここは、大学受験向けのyoutube動画が非常に分かりやすくて、何度も見て理解しました。

たにぐちさんの動画は全て見ることをお勧めします。

第8章 データの収集 難易度 ★

この章は、暗記です。

実験研究と観察研究の違い、全数調査と標本調査の違い、無作為調査法について理解できれば問題ないでしょう。

 第9章 統計的な推測 難易度 ★★★★★

この章は、テキストの説明だとあっさりしすぎていて、テキストだけで理解するのは難しいです。

区間推定と仮説検定が統計検定3級の一番の山場です。

私は、やさしくわかる統計学のための数学を読みつつ、第7章で紹介したたにぐちさんの動画で理解しました。

まとめ

統計検定3級に合格するためにおすすめの参考書と教材は、

①公式テキスト「統計検定3級対応 データの分析」
②やさしくわかる統計学のための数学
③Youtube たにぐち授業チャンネル

限られた時間を効率的に活用して、統計検定3級に合格してください!

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