基本情報技術者試験を独学!初心者におすすめテキストを徹底比較【2026年版】

基本情報技術者試験の独学は、どのテキスト・参考書を選ぶかで学習の進めやすさが大きく変わります。

単純に「売れているから」「有名だから」で選ぶのではなく、自分に合ったテキストを選ぶことが何より重要です。

私は非IT系・初心者の状態から独学を始め、テキスト選びで遠回りしながらも、基本情報技術者試験に合格しました。

ちなみに、科目Bで1度落ちているため、2度目の受験で合格しました。

科目BはIT初心者にとって、かなりハードルが高いので、科目Aと科目Bで1冊ずつテキストを買うことをおすすめします。

この記事では、私の経験から独学初心者でも失敗しないおすすめの基本情報技術者試験テキストをタイプ別に徹底比較します。
あわせて、基本情報技術者試験を独学で合格するための勉強法も紹介します。

目次

基本情報技術者試験テキスト選びで失敗しない3つのポイント【初心者向け】

基本情報技術者試験の独学で一番大切なのは、自分に合ったテキストを1冊選ぶことです。

ここでは初心者が失敗しがちなポイントを踏まえつつ、「自分に合った1冊」を選ぶための考え方を3つに分けて解説します。

自分に合う基本情報技術者試験テキストの選び方|タイプ別に簡単チェック

基本情報技術者試験のテキストは、漫画やイラストが多いもの、文字中心で解説されているものなど、内容や構成に大きな違いがあります。

私はIT初心者だったので、用語のイメージが付きやすいようにイラストの多いものを選びました。

あなたに本当にあったテキストを探すための診断テストを科目AとBで用意したのでやってみてください。

・科目A

・科目B

基本情報技術者試験テキストは最新版必須?CBT試験対応の重要性

「年度が古いテキストのほうが安いけど、使っても大丈夫?」こう思う方も多いかもしれません。

基本情報技術者試験のテキストは必ず最新版を選ぶべきです。

実際、基本情報技術者試験は2023年に試験範囲の変更が行われており、それ以前のテキストでは対応できない内容があります。

今後も試験内容が変更される可能性があるため、「最新版・CBT対応」と明記されたテキストを選ぶことが、失敗しないコツです。

動画・アプリ・予想問題付きテキストは本当に必要か?

テキストの特典は必須ではありませんが、独学で学ぶ場合は大きな助けになることが多いです。

特に、

  • 動画で解説を聞きたい人
  • スキマ時間にスマホで勉強したい人
  • 本番形式に慣れておきたい人

には、特典付きテキストがおすすめです。

テキストを選ぶ際は、内容だけでなく「自分の学習スタイルに合った特典が付いているか」も必ずチェックしましょう。

基本情報技術者試験科目Aのおすすめテキストを徹底比較【独学向け・2026年版】

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テキスト診断をもとに自分にあう科目Aのテキストを見てみよう!

▼基本情報技術者科目Aのテキスト診断を受けてみる

基本情報技術者試験 科目Aのテキスト 比較表

スクロールできます
テキスト名キタミ式イラストIT塾
基本情報技術者
イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室基本情報技術者 超効率の教科書+よく出る問題集 
画像   
タイプロジック型バランス型短期間型
ページ数816ページ592ページ616ページ
問題数265問287問非公開
解説動画×
アプリ×100暗記カード過去問アプリ
出版社翔泳社技術評論社インプレス
著者きたみりゅうじ柏木 厚五十嵐 順子
値段(kindle版)2,372円1,833円1,782円

【ロジック型】キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和08年

\ テキストの中身を確認したい方はこちら /

ページ数に圧倒されるかと思いますが、ひとつひとつの分野や用語の説明がしっかりしています。

漫画の部分が抵抗あるという方にも是非一回は中身を確認してもらいたいです。

好みが分かれるところではありますが、

試験範囲が広い分、丸暗記を全てできるわけではありませんので、イラストでのイメージやロジックによる暗記が大事です。

原理をしっかり説明してくれるので、なぜ?という疑問がすっきりと解説されています。

IT初心者にとっては、このテキストが一番分かりやすかったです。

特典は、
・キタミ式「基本情報技術者」のメインキャラクターペーパークラフトのデータ

【バランス型】令和08年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室

\ テキストの中身を確認したい方はこちら /

こちらは、累計売上1位のテキストです。

このテキストは、文字とイラストのバランスが非常にいいです。

でるところを絞って解説しているので、他のテキストと比較するとページ数が少ないですが、科目Aで合格点をとれる内容になっています。

最新の傾向に基づいて節ごとに「超重要」「必須」「時々出」の3段階で表示しています。

ひとつひとつの内容や原理を深く理解したい方には物足りないと感じるかもしれません。

特典は、
・動画講義
・「厳選英略語集100」や「頻出単語集100」

【短期型】基本情報技術者 超効率の教科書+よく出る問題集 

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「超効率」と謳っているだけあり、動画から本文へのつながりがシームレスで、学習しやすいです。

動画→本文→問題演習の流れで勉強を進めていきます。

フルカラーなので、ページ全体が見やすいのも特徴です。

解説は、キタミ式よりは詳しくないですが、全体像を理解するという意味では、超効率が一番さくっと理解できます。

また、巻末に模擬試験問題がついているので、一通り範囲が終わったあとの腕試しに使用できます。

特典は、
・解説動画
・全文PDF

基本情報技術者試験科目Bのおすすめテキストを徹底比較【独学向け・2026年版】

tansan3

テキスト診断をもとに自分にあう科目Bのテキストを見てみよう!

▼基本情報技術者科目Bのテキスト診断を受けてみる

基本情報技術者試験 科目Bの電子書籍のテキスト 比較表

スクロールできます
テキスト名情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック
画像  
タイプていねい型習うより慣れろ型
ページ数360ページ304ページ
問題数45問61問
出版社翔泳社技術評論社
著者橋本 祐史大滝 みや子
値段(kindle版)1,782円2,156円

【ていねい型】情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版 

\ テキストの中身を確認したい方はこちら /

疑似言語問題に対して、トレースという解法を用いてコードを一行ずつ追っていくやり方を紹介しています。

コードを書いたことない人にとっては、トレースを使うことで問題を解けることがほとんどです。

本書では、一問一問トレースを使って丁寧に解いていき、トレースを自分のものにして、

試験で使えるようにすることが目的です。

解き方を基礎から学べる一方で、実際の試験ですべての問題に対してトレースすると時間が足りなくなります。

アルゴリズム×疑似言語と比較すると演習問題が少ないです。

不安な人は、演習問題用の書籍もあるので、併せて使うといいと思います。

【習うより慣れろ型】情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版 

\ テキストの中身を確認したい方はこちら /

色々なパターンのアルゴリズムに触れて、解きながら慣れていくスタイルのテキストです。

疑似言語の問題は、慣れが本当に大事です。

試験に出てくる問題のパターンは本書で網羅されています。

ここにでてくるパターン以外の問題は、難しいので他の受験者もできていないと割り切るほうがいいでしょう。

解説も一問一問が非常に丁寧で、応用問題は難しいものもありますが、本書をしっかりと理解できるようになれば、

科目Bは合格することができます。

私はB試験を一度落ちているので言えることではありますが、本番はとにかく時間が足りなくなるので、

問題演習はとても大事です。

基本情報技術者試験を独学で勉強するなら紙テキストと電子書籍どちらがおすすめ?

ネット試験はパソコンで受験するため、紙に書いて解くよりも、普段から画面上で問題を解く学習スタイルに慣れておくことが大切です。

その点を踏まえると、独学で勉強する場合は電子書籍のほうが試験環境に近く、相性が良いといえます

電子書籍のメリット① 動画・アプリと併用しやすい

基本情報技術者試験テキストの多くには、解説動画や仕訳練習アプリが特典として付属しています。

電子書籍であれば、

  • テキストでインプット
  • 動画で理解を補強
  • アプリでアウトプット

という流れを、1台の端末で完結させることができます。

電子書籍のメリット② 持ち運びやすく、スキマ時間に勉強できる

基本情報技術者試験のテキストは、思っている以上に分厚くて重いものが多いです。
テキストと問題集が一体になっているため、600ページ以上あるものも珍しくありません。

電子書籍であれば、

  • 重さを気にする必要なく持ち運びやすい
  • スキマ時間をそのまま学習時間に変えられる

基本情報技術者試験を独学で最短合格する勉強方法【初心者OK】

私は、非IT系で本当に何も知らない状態から勉強を始めました。

まずは、過去問をやってみたけど、全然解けず。

当たり前です。

ITの専門用語をほとんど知らなかったからです。

そんな状態でもどうしたら効率よく、しかも独学で勉強できるのでしょうか?

答えは、シンプルで、問題を解きまくって慣れるしかありません。

基本情報技術者試験に受かるための最短学習ステップ|独学ロードマップ

学習の順番は以下の流れがおすすめです。

過去問(またはサンプル問題)→ テキスト+問題集→ 予想問題集

最初に過去問を見ておくだけでも、
「どんな形式で出題されるのか」「どんな論点がよく聞かれるのか」
が分かり、その後の勉強効率が大きく変わります。

基本情報技術者試験CBT試験の過去問(サンプル問題)を解く

基本情報技術者試験は過去問が令和2年度から公開されていません。

科目Aに関しては、令和2年度から科目免除試験の過去問が公開されています。

科目免除試験とは、科目Aに関して、IPAに認定されたスクールの講座を受講することで1年間科目Aの試験が免除になる制度です。

科目Bに関しては、IPAからサンプル問題が公開されています。

基本情報技術者試験ドットコムの基本技術者過去問道場では、科目免除試験の過去問を含めて無料で公開されています。

基本情報技術者過去問道場 リンク

まずは、テキストを買う前に、じっくり解かなくてもいいので、問題と回答を照らしあわせてみてください。

アフロ犬

過去問を実際にやってみたけど、ちんぷんかんぷんだったなー。計算問題とかもでるんだ・・・。そもそも、科目Aと科目Bって傾向が全然違う試験なんだ。

tansan3

分からなくても大丈夫なんですよ!そうなんです!単純な選択肢を選ぶ問題だけじゃなくて、計算問題などもでるのが分かっただけでも、収穫ありですよ!

基本情報技術者試験の独学勉強法|テキストと問題集の効果的な使い方

基本情報技術者試験の勉強はこうやって進めてみよう!

STEP
勉強する単元の動画を観る
STEP
科目Aのテキストの問題を解いてから、テキストを読み込む
STEP
基本技術者過去問道場をひたすら解く

基本情報技術者過去問道場 リンク
このクオリティーで無料とか本当にありがたい・・・。

STEP
科目Bのテキストの問題を解く

科目Bは色々な問題に触れることが大事です。
しっかり演習しないと、科目Bで落ちます。

最初に動画をみることで、これから何をやるのかということをなんとなく理解できます。

大事なのは、問題を解いてから、テキストを読むこと!

最初から問題に正解することはおそらくできないと思いますが、

何が問題で問われるのを把握してからテキストを読むのとでは効率が変わってきます。

テキストを読んでから問題を解いても、正解できないことって結構ありません?

それは、単純にテキストの文字を追って読んでいるだけだからです。

どこを強調して読まなければいけないかを理解していれば、自然と問題で聞かれるところに目がいくようになります。

テキストを読んだら、また問題を解く。

今回は、簡単にとけるはずです。

この時に間違えてしまった問題は、チェックをつけておいて、次の章に行った後に、間違えた問題だけ解きなおしてください。

この作業を章ごとに繰り返していけば、間違えた問題を克服できるとともに、合格に必要なアウトプットの量を十分に確保することができるはずです。

基本情報技術者試験の独学に関するよくある質問(FAQ)

基本情報技術者試験は独学でも合格できる?文系・IT未経験でも可能か

文系・IT未経験でも独学で合格は十分可能です。

実際、私自身も非IT系・初心者の状態から独学を始め、基本情報技術者試験に合格しました。

ただし、やみくもに勉強するのではなく、自分のレベルに合ったテキストを選び、科目Aと科目Bを分けて対策することが重要です。

特にIT用語や考え方に慣れるまでは時間がかかるため、「独学=大変」と感じやすいですが、正しい教材選びと学習手順を守れば、独学でも十分に合格を狙えます。

基本情報技術者試験を独学で合格するための勉強時間はどのくらい?

基本情報技術者試験の独学に必要な勉強時間は、IT未経験者の場合でおおよそ200〜300時間が目安です。

私は1度落ちているので、勉強時間は合計すると350時間です。

文系・初心者の方は、まず科目AでITの基礎知識や用語に慣れる時間が必要になります。

また、科目Bはアルゴリズムや疑似言語の演習量が合否を左右するため、想像以上に時間を要します。

短期間で詰め込むよりも、毎日少しずつ問題演習を重ね、理解とアウトプットを積み上げていく学習スタイルがおすすめです。

勉強時間を記録する勉強タイマーはこちらがおすすめ。

基本情報技術者試験の科目B(アルゴリズム・疑似言語)が難しい場合は?

科目Bが難しいと感じる場合は、「解き方を丁寧に学べるテキスト」か「問題演習量が多いテキスト」を選ぶことが重要です。

アルゴリズムや疑似言語は、読むだけでは身につかず、実際に手を動かして慣れる必要があります。

IT初心者の場合は、トレースなどの解法を一から解説してくれるテキストがおすすめです。

一方で、ある程度理解できてきたら、パターン別に多くの問題を解ける演習重視型のテキストを併用すると、試験本番での対応力が大きく向上します。

基本情報技術者試験はテキストなしでも合格できる?参考書はいらない?

IT経験者であればテキストなしで合格できる可能性はありますが、独学・初心者にはテキストは必須です。

基本情報技術者試験は出題範囲が広く、用語や考え方を体系的に理解しないまま問題演習だけを続けると、理解が浅くなりがちです。

特に科目Bのアルゴリズム・疑似言語は、解法の型を学ばないと対応が難しくなります。

独学で効率よく合格を目指すなら、自分に合ったテキストを軸に学習することが最短ルートです。

まとめ

  • 基本情報技術者試験は、文系・IT未経験でも独学で合格可能だが、テキスト選びが合否を大きく左右する
  • 科目Aと科目Bは別テキストで対策し、特に科目Bは演習量を重視することが重要
  • 問題→テキスト→復習を繰り返す学習法で、独学でも最短合格を目指せる
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