勉強にiPadを使いたいけど、種類が多くてどれを選べばいいか・・・。
忙しい社会人には、iPad miniをおすすめします!
iPad miniを勉強に使用する際のメリットとデメリットを知りたい!
iPad miniで勉強するために必要なものを知りたい!
学生の間では、タブレットを使用した勉強が一般的になっています。
しかし、忙しい社会人のみなさんにこそ、タブレットやiPadを活用して効率的に勉強することをおすすめします。
iPadをいざ購入しようとすると、Pro、Air、miniなど多くの種類があるので迷ってしまいますよね。
さらに、価格が高額なため、簡単には決められない方も多いでしょう。
私は、iPadの中でも、時間が限られている社会人にはiPad miniをおすすめします。
本記事を読むことで、忙しい社会人が勉強に使用するために、iPad miniを購入するべき理由が明確になります。
(スポンサーリンク)
iPadを勉強に使っているみんなの口コミは?
iPadを勉強に使用している人たちの口コミをまとめました。
・プラスの意見
iPad使い始めてから勉強が楽しくなった。
iPadを使って電車の中で勉強して、資格に合格した。
iPadは、教材とノートを一つに集約できるのがいい。
・マイナスの意見
iPadは滑りがよすぎて、紙とペンの書き心地は越えられない。
iPadは勉強用に買ったけど、気が付いたら動画ばかりみている。
社会人の勉強にiPad miniをおすすめする理由
勉強用に使うならiPad ProやiPad Airのような画面が大きいほうがいいでしょ?
多くのサイトでは、勉強にはiPad ProやiPad Airを使用することをおすすめしています。
実際、私も最初はiPad Airを使用して勉強していました。
しかし、社会人になってからは隙間時間に勉強する機会が増えたため、iPad miniに切り替えたところ、勉強の効率が飛躍的に向上しました。
iPad AirからiPad miniへの切り替えで感じたおすすめポイント:
・どこでもすぐに取り出せるコンパクトなサイズ
・長時間手に持っていても重く感じない
iPad miniはそのサイズと重さが絶妙です。
時間が限られている社会人にとって、学生時代のように机に座ってじっくり勉強する時間が減少しているでしょう。
社会人が勉強するタイミングとして、以下のようなシーンが多いかもしれません:
- 通勤中の勉強
- 昼休みに勉強
- 家事の合間に勉強
忙しい社会人にとって、iPad miniは素早く取り出してすぐに勉強できる。
まさに最強の勉強アイテムと言えるでしょう。
勉強に特化したiPadのスペック比較
勉強に使用するなら、iPadのどこに注目すればいいのか教えて。
勉強に使用する場合、高性能な CPU や大容量は必要ありません。
そのため、今回は勉強に特化した比較として、画面のサイズと重さのみを比較します。
参考として、iPhone 15 とも比較しました。
iPad Pro 第6世代 | iPad Air 第5世代 | iPad mini 第6世代 | (参考)iPhone15 | |
画面の大きさ | 11インチ | 10.9インチ | 8.3インチ | 6.1インチ |
画面の大きさ(mm) | 280.6x214.9 mm | 247.6 x 178.5 mm | 195.4 x 134.8 mm | 147.6 x 71.6 mm |
重さ(g) | 682g | 461g | 293g | 171g |
値段(Wi-Fiモデル) | 172,800円(税込)~ | 92,800円(税込)~ | 78,800円(税込)~ | 124,800円(税込)~ |
iPadの画面のサイズについて
iPadの画面のサイズが大きいメリットはなに??
画面のサイズが大きいメリット・デメリットは?
メリット
・マルチタスク機能が快適に使える。
デメリット
・大きいので持ち運びが不便。
画面が大きいとマルチタスク機能を使って効率よく勉強することができます。
マルチタスク機能とは、アプリを2つ並べて、同時に見ることができる機能です。
参考書と問題集を並べながら勉強することが可能になります。
マルチタスク機能を使うメリット・デメリットは?
メリット
・アプリを切り替える手間をはぶける。
デメリット
・集中力が分散する。
iPadの重さについて
iPadが重いと勉強にどんな影響があるの?
iPhoneを基準に考えてみるとわかりやすいでしょう。
iPhoneの2倍や3倍の重さがあるiPad ProやiPad Airを手に持ち続けるのは現実的ではありません。
iPad miniは300g程度なので、リンゴ1個と同じぐらいの重さです。
リンゴ1個ぐらいなら片手でも持てると思いませんか?
iPad ProやiPad AirとiPad miniはどこで使用するのに適しているかまとめました。
iPadはどこで使うのに適している?
・iPad ProやiPad Air
机の上で使用する
・iPad mini
机の上だけではなく、持ち歩きながら使用可能
iPadの価格について
円安の影響でiPadは高くなったよね・・・。
価格を比較すると、 iPad Pro 第6世代>iPhone15>iPad Air 第5世代>iPad mini 第6世代 となります。
iPad ProはiPad AirやiPad miniは2倍の価格です。
勉強用にiPad購入を考えているなら、17万円のiPad ProよりiPad AirやiPad miniを購入するのがいいでしょう。
社会人が勉強用にiPad miniを使うメリットとデメリット
iPad miniを勉強に使うメリットってなに??
これまでの比較結果を踏まえて、iPad miniを勉強に使うメリット・デメリットをまとめました。
勉強用にiPad miniを使うメリット
・コンパクトなサイズなので持ち歩きが便利で、いつでも勉強できる
・スマホリングをつけて、片手で持ちながら勉強ができる
・値段がiPadの中では安い
忙しい社会人にとって、いつでもどこでも勉強できるのは大きいメリットです。
勉強用にiPad miniを使うデメリット
・マルチタスク機能を使うと文字が小さくなる
デメリットとしてマルチタスク機能をあげましたが、集中力が分散するので私は使用していません。
なので、私はiPad miniで勉強していてデメリットを感じたことがありません。
iPad miniで勉強するのに必要な3種の神器
iPad miniを買うだけじゃ勉強できないの?
iPad mini本体を購入するだけでは、効率よく勉強することはできません。
iPad miniで勉強するのに必要な3種の神器をお教えします。
効率よく勉強するために必要なiPad miniの3種の神器
①スタイラスペン
②Goodnote
③マグネット式スマホリング
iPad miniの3種の神器①スタイラスペン
スタイラスペンはもっとも大事な勉強道具です。
字を思い通りに書くために、先端が細く、重さが軽いスタイラスペンを使用するのがおすすめです。
スタイラスペンは1本で何役もこなすことができます。
・文字の色を変えられる
・マーカーとして使える
・図形をかける
スタイラスペン最強すぎません?
スタイラスペンさえあれば、あなたのiPadをノートへ早変わりさせることが可能です。
Apple Pencilでなくても、iPad対応のスタイラスペンは数多く発売されているので、お好きなものを選んでみてください。
>>Apple Pencil(USB-C)に関する詳しい情報はコチラ
iPad miniの3種の神器②Goodnote
勉強に使うアプリなら言わずもがなGoodnote一択。
ノートの種類が豊富なだけでなく、取り込んだPDFに直接書き込むことができるので非常に便利です。
私が気に入っているGoodnoteの機能
・消しゴム機能を使わなくても、書いた文字を塗りつぶすことで消せる
・線を書くときに直線に補正してくれる
・書いた文字を囲うことで自由に移動できたり、大きさを変えることができる
iPad miniの3種の神器③マグネット式スマホリング
片手にiPad、片手にスタイラスペンを持つスタイルを実現させてくれるのは、iPad miniだけです。
iPad miniにスマホリング??と思われる方も多いと思いますが、実際に使ってみると電車の中などでかなり重宝します。
iPad miniはMagSafe対応ではないですが、磁力強化リングをつけることで、マグネット式スマホリングを装着することができます。
スマホリングを装着するだけで、iPad miniを片手で持つことができるようになります。
特に、マグネット式のスマホリングであれば、机に置く際には取り外すことができるので、グラグラせずに平面で書くことが可能です。
本記事のまとめ
1. 社会人の勉強にiPad miniをおすすめする理由:
忙しい社会人にとって、iPad miniは素早く取り出してどこでも勉強できる最強のアイテム。
2. 勉強に特化したiPadのスペック比較:
勉強に使用する際には、画面のサイズ・重さ・価格を考慮することが大事。
3. iPad miniで勉強するのに必要な3種の神器:
スタイラスペン:1本で何役もこなすことができる。
Goodnoteアプリ:多様なノートの選択肢とPDFへの直接書き込むことが可能。
マグネット式スマホリング:片手で持ちながらスタイラスペンを使える。
(スポンサーリンク)
コメント